Blog 造花専門問屋オリエント貿易

色彩とは、深く心に刻まれるもの!

 

こんにちは。

ゴールデンウィークは今のところ晴天に恵まれていますね。

暑くて、もう夏が来たのか?と思うほどです。

実家の神戸に帰省すると、JR神戸駅と高速神戸駅の間にて

造花でアイスクリームを造っていていましたよ〜!!

 

子供たちは、こういったアートや色彩が色濃く思い出になるかもしれません。

私が小学生の頃、透き通っているけどクリーミーな、なんとも言えない色が流行っていました。

例えると、「ミルキーペン」に近い色です。

とても綺麗で、その色達のペンケースや石鹸ケースを集めては、じーっと見つめていました。

大人になってからも、魅了される気持ちはそのままで、

そんな色達に囲まれた中で、仕事がしてみたいなと思ったことがありますが

世の中にどのように貢献できるのか・・・・まだわかっていません。

ただ、そういった色彩が、何かを想起させる印象深いものであることは違いありません。

造花も、子供達のそういった存在になれるはず!



写真を見て、生花と造花の違いを感じた出来事

弊社ではなく、

私は、東京で働いている会社があります。

そこで部署異動がありました。

 

事業部の中に部署がいくつかあるのですが、今の部署に約6年・前の部署に1年、計7年間ほど

今の事業部に居たことになります。

事業部自体、私にとってとても居心地の良い部だったのですが、その中でもやはり自分の部署は格別で

Homeのような感覚でした。

部署の創設期から新規事業に携わらせていただいていたので、尚更です。

 

そんなHomeの皆さんから、花束を戴きました。

私の印象に合わせて花束を作ってくださったらしく、

視覚的にお花で自分を表してもらうって、嬉しい経験だと感じました。

 

 

包紙のレースも可愛いです。

ゴールデンウイークに、実家(神戸)に帰省したので、送別セレモニーで戴いたお花を実家に飾りました。

 

 

花瓶に入れると、また、雰囲気も変わって良いですね。

 

 

この色合い、とても好きです。

サーモンピンク色のガーベラも、カラフルなカーネーションも珍しいです。

 

 

猫が、お花を見ていると思っていたのですが

写真を見てびっくり。

壁にカメムシが付いています!!

そうか、生花だから虫が寄って来るのですね。

猫は、お花を見てうっとりしているのか?

それとも、虫を狙っているのか?

どちらに見えますか?



日本のお笑い芸人のネタがもたらす海外への波及効果

以前、TVを観ていて、とても笑ったネタがあります。

それは、ロバート秋山さんの【便所のタンクの上に咲く専門の花】という歌ネタです。

まず、「専門の」というワードにも笑ってしまいましたし、

「枯れることもなく逆に伸びることもなく」は、(造花屋さんが言うのもなんなのですが)じわじわときます 😆 

 

可もなく不可もないことを、自虐的に伝えるこのニュアンス、外国人にはどう捉えられるのでしょうか。

こういう動画から興味を持って、日本の生活のことについて興味を持っていただける人がいたら嬉しい。

 

私は、アメリカが好きなのでよく人から「アメリカの良いところ・嫌なところってどんなところ?」と聞かれるのですが、嫌いなところは『トイレが汚い所』と答えます。

一般のお家のトイレでそんなに汚いとかはないと思いますが。。。

実際に、ロサンゼルスのホストファミリーの家のお手洗いは綺麗かったです。

ただ、トイレに咲く専門の花はありませんでした。笑

 

海外で、外のお手洗いはできれば入りたくない・・日本人はそう思う方が多いはず。

お花を置くと、皆綺麗に使おうという気持ちになるでしょうか?

最近は日本でも、トイレに置く専門の花は減ってきましたが

トイレに造花を置く文化を海外でも波及したらいいな、そうすればもっとトイレも気分良く過ごせるかな

と思いました。

reference  

https://www.youtube.com/watch?v=gSy5oM_eJL8

 

 

 

 

 

 



スポーツを通して。

私は、最近スポーツ観戦をしたり、実際に自ら身体を動かしてスポーツをすることが多いです。

例えば先週でいうと、水曜日に同じ部署の同僚と仕事帰りに国立競技場にJリーグ観戦しに行ったり、

金曜日は同じく同僚たちと、仕事帰りに人生で初めてスカッシュをPLAYしたりしました。(皆に、私が昔テニス部だったと言ったことを後悔しました 😥 笑)

そこで、思ったこと・・

最近、エビスビールのサッポロビール株式会社が、エビスビールを好きな人のコミュニティー(エビスビアタウン)を作り、情緒的価値の情勢に取り組んでいましたが、

スポーツって、醸成しようとせずとも、情緒的価値のつながりが出来て良い。

特に、今回、サッカーのサポーターの応援を見て圧倒され。。そのように感じました。

普段は私は野球観戦の方が多いので、サッカーのサポーターを間近で見ることがなかったのですが、こうやってたまに違うスポーツの観戦に行くと、物事を新しい角度から見れていろいろ考えさせられるので、また行きたいと思いました。

ところで、フィギュアスケートでは選手の演技が終わった後に、リンクに花束を投げたりするのをテレビで観ますが、あれが造花でも花びらが飛び散らないし良いのでは?! 🙄 

百均のseria(セリア)に行くと、可愛いラッピングペーパーが売っているので

造花の花束を、これでくるっと巻くだけでもオリジナリティーが出せるのでオススメです。



いつか、フィギュアスケート観戦もしてみたいものです。

 



100均の造花 ダイソーの造花コーナーを訪ねて

先日、ダイソー創業者の矢野 博丈氏がお亡くなりになりました。

矢野さんは、『100円均一』というビジネスモデルの誕生は全くの偶然と言っており、エピソードを読んでも、まさにそれは偶然。偶然というよりも、
【人間万事塞翁が馬】ということわざがしっくりきます。

エピソードは、ぜひWikipediaで読んでみてください。

一見、悪いように見える出来事でも、それが転じて良い結果を招くキッカケになっています。

そして、矢野さんはそうさせる力を持っている。矢野さんの生涯を見て、そう感じます。

通り過ぎずに偶然の産物を、キャッチして、気づきを得てカタチに出来たことは日々のPDCAがあったからこそ!

本当に何も考えていなかったら、「そんな1日もあった」で
終わっていた気がします。

あぁでもない、こうでもないと在庫管理も、失敗に失敗を重ねて、ロジックではなく経験からの学びを活かしておられるところを見ても、いかに日々、考えながらPDCAを回すかが大切なんだなぁと改めて思います。

ダイソーさんの売り場にも、
造花コーナーがあります。
矢野氏が考えていた『商い=飽きない』を、色鮮やかな造花達が体現しているように思います。

 

 

100均の造花 ダイソー
100均の造花 ダイソー
100均の造花 ダイソー
100均の造花 ダイソー
100均の造花 ダイソー
100均の造花 ダイソー


 


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