日本のお笑い芸人のネタがもたらす海外への波及効果

以前、TVを観ていて、とても笑ったネタがあります。

それは、ロバート秋山さんの【便所のタンクの上に咲く専門の花】という歌ネタです。

まず、「専門の」というワードにも笑ってしまいましたし、

「枯れることもなく逆に伸びることもなく」は、(造花屋さんが言うのもなんなのですが)じわじわときます 😆 

可もなく不可もないことを、自虐的に伝えるこのニュアンス、外国人にはどう捉えられるのでしょうか。

こういう動画から興味を持って、日本の生活のことについて興味を持っていただける人がいたら嬉しい。

私は、アメリカが好きなのでよく人から「アメリカの良いところ・嫌なところってどんなところ?」と聞かれるのですが、嫌いなところは『トイレが汚い所』と答えます。

一般のお家のトイレでそんなに汚いとかはないと思いますが。。。

実際に、ロサンゼルスのホストファミリーの家のお手洗いは綺麗かったです。

ただ、トイレに咲く専門の花はありませんでした。笑

海外で、外のお手洗いはできれば入りたくない・・日本人はそう思う方が多いはず。

お花を置くと、皆綺麗に使おうという気持ちになるでしょうか?

最近は日本でも、トイレに置く専門の花は減ってきましたが

トイレに造花を置く文化を海外でも波及したらいいな、そうすればもっとトイレも気分良く過ごせるかな

と思いました。

reference  

https://www.youtube.com/watch?v=gSy5oM_eJL8

(2024年4月14日)



 


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